[080318]Rio De Janeiro
  それでも生きる子供たちへというジョン・ウーやスパイクリー等の7人の映画監督がオムニバスで送る世界の子供たちの厳しい現状を描いた作品がある。その中でブラジルのストリートチルドレンを描いたショートムービーが含まれていた。缶やニッケル、ダンボールなどを仕分けしながら集め、それを換金所に持っていくとお金がもらえる。リアカーを借りるのもお金が必要で、ほとんど儲けることが出来ない。町を歩いていて、収集所も見学することが出来た。
 これは子供たちだけではなく、若い人もおばあちゃんもごみ収集を行っていて、リオでは一種の職業として存在しているように感じた。階層が固定化されている。

 リオは美しい。コルコバードからの眺めは絶景だ。海のすぐそばに標高800m近い丘があるのだ。特別な風景だ。この場所に町のどこからでも眺められる巨大な像を配置したことは賞賛したい。

ブラジルにはブラジリアぐらいしか建築がないと思っていたらトンでもなかった。メトロポリターナ教会(catedral Metropolitana)は素晴らしい空間だった。直径106m、高さ80m、ブラジルの強烈な光を間接光に変換し、それを取り入れて内部に驚嘆する空間を作り上げていた。

s-100_2687.jpg


また、隣にあった新しい建物も、おもしろかった。おもちゃのジェンガのような建物だ。、階高とは関係の無い四角い窓を利用することで、そのキュービックのような形態をより具現化させていた。可動式のブリーズ・ソレイユを使い、表情を変化させるとともに、東西方向と、南北方向では可動させる方向が異なるのでそれも建物のデザインに一役買っていた。

s-100_2699.jpg


 町にもオスカーニーマイヤーが作ったと思われる彫刻的なモニュメントもあり、建築から脱したと思った南米で休息を与えてくれない。

夜はサンバを鑑賞。他にもガウーショという、紐に玉をつけたポイのようなものを振り回しながら、床にたたきつけ、音を鳴らし、かつ足もタップダンスという素晴らしいショーを見た。

 また、サンバもちょっと頭にとさかをつけた美女が踊るだけかと思いきや、まったく違いました。


一言で言うなら



「動く小林幸子」



それも5体



トンでもない衣装で驚きました。リオのカーニバルはそれはすごいだろうなと感じました。
s-100_2747.jpg

関連記事
[2008/03/18 06:28] |  -ブラジル | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
<<[080319]Niteroi→Critiba | ホーム | [080317]Rio De Janeiro>>
コメント
おっ、ブラジル入りしたね。
それにしても、近代建築とかそういったのではなく、
純粋に綺麗な建物、景色が多い場所なんだね。
太陽光の質が違うのかな、発色が良く見える。

それにしても動く小林幸子、すごいな。
リオのカーニバルは露出度も増すだろうからなぁ。
う~ん、熱いね。
[2008/03/21 19:30] URL | K@KSK #- [ 編集 ]
>K@ksk
たしかに、リオのカーニバルはすごそうだし、話を聞いていても半端じゃないです。自分にとっては不可能な話だったのですが、南米に来るのが2ヶ月遅かった。
 それぞれの国のベストシーズンに入るというのは、なかなか難しいものです。

ヨーロッパではいろいろとお祭りに参加できるように戦略を練らねばいけません。
[2008/03/24 12:01] URL | Hiroki #- [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://hirokijourney.blog35.fc2.com/tb.php/85-900d05e5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |