[都市コラム] 駐車場≠景観阻害要素

 北米の駐車場のデザインは多様だ。多種多様のデザインがあり、駐車場デザインをまとめた本まで出ていた。(この本は即購入本だったが、旅行中はなかなか手が出ない。)
街中では周囲の景観に合わせて自走式駐車場のファサード(に窓や入り口をデザインコントロールし、建物のような意匠としている。全て一品生産である。
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自走式駐車場の高さも周囲と同じく6,7層ほどの高さほどあり、これも街中に空隙を作り出さないことに寄与している。また、隣り合う建物との間には隙間が無く設計できている。日本の場合だと、民法や換気などの関係と消防法の関係から周囲とは隔離することが多いので大きな違いだ。
自走式駐車場はプレキャストコンクリート造が多く、その組み合わせ方や作り方に構造と意匠のアイディアを感じることが出来る。
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市街地に駐車場が多くとも景観が保たれているのは「駐車場を前提」として街が作られているからだろう。アメリカでは駐車場は必ずしも「景観を乱す要素ではない」のだ。


※写真はあまりよくありませんが、幾つか素晴らしいのをいつかのせます。
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[2008/03/16 06:08] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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