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[080307]New York
 午前中にいくつかの建築を鑑賞後、イスラエル人のランドスケープアーキテクト、Leorと昼食。彼とはベトナムのインターナショナルワークショップで出会い、約4年前にサンフランシスコに訪れたときもお世話になった。10つも年上なのに、フレンドリーに接してくれるナイスガイだ。彼はPeter walkerなどの幾つかの有名事務所を経て、今はMichael Van Valkenburgh’s AssociatesでPartnerとして働いている。確実にステップアップしている。今はペンシルバニア大学のランドスケープのマスタープランを担当していて、IMペイやスティーブンホールなどの大御所事務所と日々取り組んでいるとのこと、聞いているだけでも実にエキサイティングだ。

 学生時代に出会った人たちが、世界のいろいろなところで活躍しているのはうれしく、また、自分もがんばらねばと奮い立たせられる。Leorと一緒に撮った写真をワークショップで一緒だったバークレイ大学の友達に送ったら、同時期に他の友達が別のHongKongで再開を果たしたと連絡がきた。Santiagoにも友達がいるが、同時期に他の友達が来るかもしれない。日本の大学以外の友達はみんなフットワークが軽い。Leor自身もいつまでもニューヨークにいるつもりはないとのこと。自分にあった環境を探してどんどん動いている。僕のフィールドは日本だ。けれども、こうやって世界を自由に動きながら仕事を続けられるのもデザイナーならではかもしれない。
 昼食後、彼の事務所を見学、模型室や打ち合わせスペースはやはり興味深い。事務所を見るとデザインプロセスがなんとなく分かるものだ。

 SANAAのNEW MUSEUMを見学。パッと見は良いが、ディティールをみると金属メッシュや白い壁のメンテナンスが考慮されていない。今は良いが10年後はひどい状態になるだろう。もしくは、実験的な若手アートの設置スペースなのであまり金をかけないつくりだし、古くなったら取り壊してしまえばよいと戦略的に考えているのだろうか。

Guggenheim 美術館へ。やはり素晴らしい美術館だ。螺旋状のプランで通路を歩き、上りながら美術を鑑賞する。そのため見学者が美術館にいるだけで、見学者自体がアート作品になる。建築の至福。
 それにしてもスケッチを描くのが難しい建物だった。
s-DSC_4746.jpgs-DSC_4745.jpg


スケッチだと伝わらないと思うので
s-DSC_4657.jpg


夜は再びLeorの家で夕食を共にする。子供がいるので、絵本を持って訪問。プレゼントを喜んでくれてよかった。今日も良い一日だった。
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[2008/03/07 11:47] |  -USA | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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コメント
おお、、、世界は広い。。
設計って労働集約的だし、
何よりも自分の腕一本で生きているんだから、もっと
世界に目を向けて飛び込んで行ってもいいのかもね。刺激になる。。

ところで吉坂特集が雑誌で。。世界は広い事を
あの時代に知っていたという事は大分有利な事も会ったし、
ストレスも感じたんだろうなと思ったり。
http://www.a-haus.net/2p.html

[2008/03/10 16:45] URL | akamatsu #- [ 編集 ]
たしかに、世界は広いが、私の英語力がそれを妨げている。それだけで、うん。もったいない。

吉阪先生は心の師匠。有形学が僕の考え方の根底をつくってくれてます。
[2008/03/10 23:46] URL | Hioki #- [ 編集 ]
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