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組織の現場の声を矢面にだしていくことの有効性について
優勝のかかった浦和の最終戦に行ってきました。大阪が引き分けて、浦和が勝てば優勝という試合でしたが、、敗北。選手もサポーターも完全に打ち拉がれました。首位で2位に5ポイント差をつけて残り3試合だったのに、1分け2敗。一度でも勝てれば優勝だったのにという悔しさは、最終戦後のレッズの社長への大きなブーイングとなった。

正直、最終節でセレモニーなんてやるような雰囲気ではなかったし、そのままグランドを選手が挨拶に回ったら、ペットボトルぐらい投げつけられるだろうと思っていた。

しかし、その前に13年間浦和で選手を続けていた元日本代表の坪井選手の素晴らしい退団スピーチがあった。試合に出れなかったのにも関わらず、まず今日は申し訳ありませんでしたと謝り、この敗戦がきっとチームを強くすると、退団するにも関わらずチームのことを思った涙ながらの言葉。共に笑い、共に戦い、共に苦しんでくれてありがとうと。こういう言葉は、選手にしか出せない。上っ面ではないんだろうな。
 会社のトップの社長の言葉ではなく、長年現場で戦ってきた選手の真摯な言葉に、敗戦に悲しみ、怒りすら覚えていた心を打ち抜かれた。この手法、現場の声(選手)からカスタマー(サポーター)を説得するという手法は今後一般に汎用できるのではないかな。世間でなにか不祥事があったときにテレビカメラの前で頭を下げるという行為による謝罪のやり方を一変しうる可能性を感じた気がする。

 グラウンドを回るパレードの中、さすがに歓声は少なかったけれど、坪井選手に対する温かい声は決して途切れる事がなかった。
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[2014/12/06 20:09] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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