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[都市コラム]New Yorkの夜景
ニューヨークの夜景には哀愁、情緒がある。

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それはきっとしっかりとした「暗さ」があるからだ。闇があるから明かりが情緒を伴って見える。ニューヨークと比べると日本は何でも明るくしすぎだ。
ニューヨークの多くの建物は外壁がレンガで出来ているので光を反射せず建物は影となる。
建物内は天井に照明を持たないので、ほとんどが下からの間接照明であり、暖色なので、真っ暗な壁面にある窓から適度なやさしい光が漏れてくる。

街灯の光は建物の下部壁面を滑らかに照らし出し、地上にある金属を反射させる。イエローキャブが道路に光のラインを作る。

 冬には道路の下から湯気が出てくる箇所もあり、それがまたニューヨークらしい情緒を与えてくれている。

ニューヨークの夜景には情緒がある。
追記;
 住宅の開口部は小さく、サッシュがアルミではなくスチールの上に黒色塗装されているので、窓枠が光らず、内部の光がこぼれ出る。
 また、開口部が壁面より5cmから10cm後退しているのも光の制御に役立っている。幕張で美しい街並みを作るのに壁面率という基準を設けている事例があるが、壁面率と同じぐらいこの窓枠面の後退は味わいある都市景観にとって重要な気がする。
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[2008/03/07 13:58] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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