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WEconomyとは?(メモ)
時代に必要なアイディアはどんどん変わって行く。
今日、新しく知ったのは”WEconomy”。

ぱっと見ただけで想像がつくと思うが"We”と"Economy"を合わせた造語だ。

■WEconomyとはなにか?

この考え方は2008年の世界的な恐慌からはじまった。経済を自らのコミュニティに取り戻す。主体が顔の見えない資本主義ではなく自分たちに、意志の通じる経済体系への試みだ。

WEconomy(イタリア語サイト)にはこう書かれている。

 経済が危機なのではなく、特定の経済が危機に陥っている。共通のビジョンと自分たちのマネジメント基づくものだ。殻に閉じこもり、確信や創造、共同での創造が出来ていない。
Web 2.0、ソーシャルネットワーク、によってデジタル世代は、より透明、より参加型の、より開かれた新しい挑戦的事例を発表し交換している。共有、相互評価とコラボレーションの文化。私たちは活動の中にある:インターネットから現実の世界への移行、その声や価値、機会を広げる。これは私たち中心の、現代に対応する具体的な新しい経済のオプションだ。未来の企業はビジネスプロセスを民主的な仕事のプロセスで行う。

 それは、顧客を、従業員、サプライヤー、競合他社を巻き込んで行く共同プロジェクトに基づいている。未来はこの集団の才能の循環を刺激し、制御することを私たちに望んでいる。
 ”Weconomy”は、我々の答えだ:オブジェクト、共通の地域は、危機の決まり文句への対応に集団をテーマにしたアイデア、思考と行動の普及と統合する。それが最初の一歩。ジネス分野に限定せず、新しく確信をもたらすものにたいして、オープンな多様かつ継続的にストーリーや刺激を生み出す。
 
(中略)このように未来にたいして頭と心にガツンと響くアイディアを切り開いていかなければならない。
*** 


 要は 顔の見える経済を実現する為に新たな知を結び、繋げ、実施に運動にして行くことが求められているということだ。そのかけ声をWEconomyとする。

これは日本でも必要とされる指針。日本の大震災後に多くの人が動いた。都市計画家ももちろん動いた。一方で復興に当たって遅々としてまちづくりが進まない中で、阪神大震災の時にはあまり見られていない大きな動きがあった。例えば新しい経済的支援、細かく言えば被災商店向けのファンドがあった。
 
 このような動きは、既存の教育機関や専門家からは生まれてきていなかった。WEconomyの例として挙げられる新しい動きだ。日本都市計画の学生は、少なくとも大学の中ではこの動きに能動的に関わっていけていないのが現状のはずだ。日本の都市計画構造はあまりに複雑極まるので、制度自体を知らない人間は都市計画に関わることがむずかしい一方で、このような動きは都市計画的な専門的な知識はなくても動ける。この現在に必要とされている新たな分野をまちの戦略に組み込んで計画していければ、よりよい未来に向かっていけるだろう。日本の制度が悪い為に、なかなか進められることが出来ない新たな時代の力を都市計画家は後押してあげないと。そのためには、まちに関わる人間がきちんとこれらの当たらし思想を理解し、体感していることが必要なのかな。

そんなことをふと考えさせられた。

Untitled from weconomybook on Vimeo.

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