[都市コラム]Chicagoグリッド
 シカゴはグリッドシステムで都市が成り立っている。地形は平らであり、道路は全てグリッド状に敷かれている。住所もMadison Streetを境界としてN200 、S600と振られ、東西も同様にある通りを中心としてE300とか、W6000というように住居表示がされる。バスの路線も明快である。住所は通りの名前が付いているので、その通りの名前を目指して行けばよい。バスの名前がFullertonであれば、Fullerton通りを東西にまっすぐに進む。そして自分の行きたい通りにぶつかったら、南北方向へ移動するバスに乗ればよいだけ。

地下鉄や高架鉄道も通っており、これと組み合わせれば都市内交通は万全だ。バスも地下鉄も同じCTA(Chicago Transit Authority)であるので、切符も3日券など買えば自由に動ける。

知り合ったイギリス人に「東京はどんな交通システム、都市骨格のシステムを構成しているのか。」という質問を受けた。江戸時代の都市骨格の始まりから説明したが、説明しながらも、なんと日本は非効率な交通システムをとっているのかと感じてしまい、苦しい思いをした。

 いまだに環状線も作れない日本をなんと説明してよいやら。
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[2008/03/02 09:20] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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