[都市コラム]Chicago
 シカゴ中心部の建物の前の舗装と壁面の石材の割りが揃っている。これは建築と前面の舗装を同時期に一つのデザインで計画されているからだ。
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このようなアプローチは気持ちが良い。舗装の管理なども含めて建物管理者の手に委ねられているのだろうか。このようなこともより日本で素直にデザインできるような環境を作り上げなくてはならないだろう。

 また、壁面に通りの名前を入れ込むなど道路に対しての敬意が非常に高いように感じる。

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その一方で、街にはいたるところに「頭上注意、氷が落ちてくる!」の看板が配置してある。
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樋もなく、凸凹した装飾やペディメントのせいではあるが、なんとか建築的に処理できなかったものかと不思議に思う。通りに敬意は払っても歩行者には敬意が払われないのだろうか。

最後にもう一つ、ニュージーランドにしろ、カナダにしろ、アメリカにしろ、道路を工事するときには交通を全ていったん止めて一気に工事を仕上げている。日本のように、真夜中に少しずつ、少しずつ、工事しているのを見るとなんと非効率なのだと感じてしまう。

また、ビルを建てるときでも前面道路を私用することが出来るようで、これは日本の施工者にとっては夢のような話だろう。
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[2008/03/01 10:38] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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