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石巻市にLRT?
石巻市が出した都市計画案のたたき台
(これは国とも県ともコンサルタントとも関係なく、市の職員独自でつくったものと予想できます)

 市の提案の中にはLRTの導入案も含まれている。LRT自体は悪くはないけれど、石巻市(特に中心市街地)にはふさわしいとは言えない。ただ、みんな試行錯誤で出しているので批判すべきではなく、そこからアイディアを発展させるたたき台なのでそれにアイディアを乗せたい。個人の車ではなく負担の少ないエネルギーというのは賛成だ。

とするならば下記のこういう案がいいのではないだろうか。


まず、同じ歩行者数でも交通手段によって道路の専有面積がこんなに変わる。
通行量の比較

(前ボスのリンクから拝借)
左からバス、自転車、車。ドイツの町中でも同じような写真が張ってある。

車が少なくなり→歩きやすくなり→商店街が活性化される。というのが街の理想だ。

*提案*
~石巻市には小規模モビリティの導入を~

 石巻中心市街地のように既存の道路が整備され、拡幅が難しいところでは小規模のバスMRTなどを導入して、中心市街地を中心に2、3kmの範囲で運行するのが有効でしょう。
 これらのモビリティは3~5年程度は低燃費バンなどで運行して、将来的には電気自動車などで対応する。運営もIT技術の活用などによってオンディマンドの乗り合いタクシーのような仕組みを作るとより効果的でしょう。

 石巻では既に商店街で購入すれば駐車料金が無料になるように中心市街地活性化のために提携している駐車場もある。これらのモビリティも商店街で購入すれば無料に乗車できるという仕組みでもよいかもしれない。とすれば、これらの仕組みを市民事業に位置づけることも可能です。

 交通事業を市民事業として行われている事例としては以前http://hirokijourney.blog35.fc2.com/blog-entry-495.htmlにも書いたがサンフランシスコにカープールレーンやヒッチハイクセンター「アローストップ」(フランス)などの事例があり、日本でも秋田等でも新たな交通の可能性があろう。

他には中心市街地の駐車場を集約するためのカーシェアリングシステム
(石巻市では一人当たり0.61台の車を所有している※H20年度版中心市街地活性化のための報告書より
だからこそ、中心市街地に非常に駐車場を多くしてしまっている。ここに人が入れば被災者の住宅が出来、中心市街地に人が入るから、商業も活性化され、そして歩きやすい道が出来る。高齢者の方にも便利な街となるはずと希望を持てる)

スペイン小型バス(細い路地でも楽々。立町通り(萬画ロード)を拡幅は難しいでしょうし)
s_セビリア細いバス
狭い道でも自由にいける。この形はスイスなどの山岳地の街でも使われていました。

電気自動車(エコロジーだし、低床なのでバリアフリー)
univ-trans-gotcha-full.jpeg
まずはゴルフ場にある奴でもよい。上海エキスポで使われているような20人乗りぐらいがそのうち一般的になるだろう。

安曇野市の乗り合いタクシー「あづみん」

新公共交通システム「あづみん」



等が考えられます。LRTを導入するならば駅も線路も作らなければならないし、その土地自体現在ありません。私の案なら全て技術的にも可能だしやろうと思えば明日にでも出来る。出来ないという理由はたくさん作れるけれども、頭で悩まず心で人を助けたいと思う気持ちがあれば実現できると思う。行政には難しくても、自発的な市民事業であれば必ず実現できると信じている。


どうでしょう?これもあくまでたたき台です。発展的批判は歓迎です。他の中心市街地活性化の案と複合して実現できればうれしい。




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[2011/05/30 13:46] | 震災復興 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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