石巻市にボランティアに行こう!
3/31日時点でのボランティア状況簡易レポ


RIMG0308.jpg
NPOはテントで寝泊まり。寒い!
しかし、愛媛から自転車で来た高校生なども。テントを持っていないので本来不可だが倉庫に泊まってもらう。空いている教室など開放して、たくさんの人に来てもらって、夜に語り合ってボランティアの繋がりを強めてほしい。

今年の流行語大賞の一つに
「ボラ友」=ボランティア友達 
   or
「ボラ仲間」=ボランティア仲間
というのが出来るだろう。



RIMG0307.jpg
NPOの支援連絡会議。様々なNPOが石巻の専修大学に集まっているが、仕事がかぶらないように、被災者へのケアに抜けがないようにしっかりと連絡報告を行う。

RIMG0296.jpg
ニーズ調査班や炊き出し、リラクゼーション部隊など部会に別れて討議。連絡会

RIMG0304.jpg
余震が来たので一時中断、上を見て、安全を確認して議論再開。

RIMG0293.jpg
各NPO内でも報告会が行われている。一日を終えての報告で色々な嬉しいニュースが聞こえて来る。

「子供に夢を聞いたら、将来建築士になってこの街を全部元に戻すって言ってましたよ~」

「僕らが掃除した小学校で、卒業式が行われたんです。生徒も先生も皆諦めていたのに、やって良かった!本当にみんな喜んでた!」写真を見せて一同、歓声があがる。疲れが吹き飛ぶ。

「自衛隊との連携ばっちりです!今日いつものように自衛隊の所にいってきました。マッチョな男性隊員さんに女性用の生理品がありますかって?聞いたら『昼用ですか?夜用ですか?』って聞いてきてくれてビックリ。」そんな細かく気をくばってくれてるんだ~。

※ちなみにみんなお風呂に入れず、そして、靴を脱いでいるので臭い!
画面では伝わらないけれど。


さて、朝から泥出し隊(MUD BUSTERS)でボランティア。
英語か中国語のヘルプの予定だったが、本来、建築士なので作業員の安全確認のために同行。そのまま作業へ。関係なし、力仕事も出来るユーティリティプレイヤー。
RIMG0313.jpg
ニーズ班が集めた依頼によって、NPOの方々とチームを組む、現地でキリスト系の韓国人部隊(ありがとー)と合流予定

石巻ボランティア1
ニーズ表。今日は老人福祉施設だ。腕が鳴る。
トラックの荷台に荷物を乗っけて、自分も乗って(警察も観てみないふり)出動。

家は無事でも道路は酷い状況も多い。
車を降りて道をあるく。道などない。
石巻ボランティア2

さて、建物内も強敵。
石巻ボランティア3
この近辺では20年間住んでいる人が言うには、何百回と津波警報を聞いていて、一度たりとも浸水したことのない地域がいきなり2mの浸水。これでは対応できない。亡くなった方には津波被害など考えたこともない、そんな方々が多かったろう。津波なんて海岸だけだと普通考えてしまう。
一方漁師は逃げ惑うどころか津波警報が出る前に、すぐに船を守る為に舟に乗り、沖にでて船を守った。写真に載っている船の座礁はたまたま漁師が居なかったか、県とか外国籍の船が多いのだそうだ。


石巻ボランティア4
建物が無事のように見えても全く無事ではない。泥だらけ、20cmぐらい泥が積もっている。靴箱には全て泥が詰まっている。


石巻ボランティア6
バケツに土嚢袋をセットして、そこにバケツで詰める。土嚢を作っては一輪車に乗せ外に出す。とにかくこの繰り返し。服の中まで泥がしみて来る。ボランティアする人は、防水の服orレインコート用意してください。あとゴム手袋。化学物質も飛散しているので必ずマスクもしてください。


volunteer作業
一輪車で運ぶ量は膨大。まずは一輪車の通るルートを考えることが効率化を促します。泥詰め班と土嚢運び班と一輪車道路整備班が必要。泥だらけの通りをまっすぐにして、流れてきたいたを張り合わせて道路をつくる。最後の捨て場はどんどん満杯になっていくから、つぎつぎに道を整備するのだ。これは僕が担当。土嚢はしっかり詰めて、しっかり結ぶ(正しい結び方があるのできちんと勉強!)道に土嚢を置く場合は、土嚢は向きをきれいに揃えて道に並べるのが大事。


石巻ボランティア5
一部屋一部屋この状態まで頑張る。

土嚢袋がなくなった事もあり、大体15:00過ぎにいったん終了.17:00には専修大学には戻るのが日程だ。



石巻ボランティア7
物資の搬入、搬出もどんどんスムーズになって来ている。

みんなボランティアになれて来て、マクドナルドのバイトのように、あだ名で呼び合い、そしてサンキューってな感じで楽しくやっています。ボランティアは楽しくなくては!と思っています。



現地ではとにかく人が必要です。時間のある人は是非!
東京から行く人も現地にいったん連絡してみてください。
特に炊き出しなど考えている人は重要です。
(場所がかぶってしまいますから)

毎日 石巻専修大学 朝9時集合
石巻ボランティア

(0225)23-6011・6012
石巻市災害ボランティアセンター
(石巻福祉協議会)です。
石巻福祉協議会の状況なのですが(臨時)
http://www.camper.ne.jp/npo/ishinomaki/?p=16

※石巻だけではなく、大槌町などアクセスが悪い場所には、行ける人が行ってください。情報がないところこそNPOの助けが必要です。

関連記事
[2011/04/08 11:39] | 震災復興 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<管首相の構想にもの申す | ホーム | 写真:津波被害>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://hirokijourney.blog35.fc2.com/tb.php/468-4eaac715
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |