本気の奴が世界を回す
たった一日だけ、会っただけだけれど、彼は僕の仲間になってくれた。
そして、被災地で活躍してくれている。


*******
海に近い避難所は,衛生上問題点があり、どうしても泥がついてまわります。炊き出ししている体育館ですら床は今だに泥まみれです。ライフラインは回復していないので近くのマンションでは、高い場所へ日に何度も水を運び往復。教室には家を失った方々がひしめいている状況です。私は体育館の壇上にダンボールやプラスチックケースを使って仮設のマッサージベッドを作りマッサージを提供させていただきました。粗末で綺麗ではないが,心良く受け入れてくださり、ありがたいといってくださいました。被災者側は、自分に何も残されてないと、様々な助けを受ける事で受け身になりやすくなり気持ちがふさぎがちになるのだと思います。

私は、日本で言うボランティアと言う言葉は好きではありません。私は、災害にあわれた方々の生きる時を繋いでいるだけなのだと思っています。人対人です。施しではありません。
毎日自問自答です。本気でもがき突き進んだ時、ほんの少しだけ受け入れてもらえたようで嬉しくて、心が震えました。
ロッキーの提言。
まさに、そうだと私もおもいました。
医療斑の佐々木さんと情報交換し500名以上の方々が避難されている河北総合センターがあること、ニーズが高いことがわかり、整体師チームと私の親友の柔道整復師2名と共にチームを作り初日前半訪問しマッサージをして回りました。寝たきりや足の不自由な方々に、後半は二階会議室をお借りして、マッサージコーナーを、ソファーや毛布で作り治療するのに必要な物は全て作くりました。
後半後から私の親友と道中で知り合った仲間が加わりマッサージを続けその日を終え、2日には5人体制でマッサージをし2日総合人数150人以上にご利用していただきました。最後に自らも被災しながらも明るく食事をつくるお母さん方々避難所職員の方々が最後に深々と頭を下げ、ありがとうごさいましたと言われた時に嬉しい気持ちもあましたが、こんな若僧を受け入れてくださったこと、改めて気が引き締まる思いとこのままでは終われないと強く感じました。
その現場で何が必要なのか、ネットワークは末端にまで聞こえいてニーズに合っているのか、動いている人間のケア、知識に欠落はないか、できないではなく、できる方法を諦めることなく突き進んでいけるリーダーがいるのか、課題は山ですが、まずは自分が窓口として行動するつもりです。移動手段と治療物をなんとか手に入れ、移動しながら情報を流し仲間と情報交換しチームをつくり、ネットワークを濃いものにしていきたいと思っています。
私はパソコンをほとんど使った事がなのでパソコンを使っての動きが苦手です。詳しくはまたメールか連絡してください。なんとかパソコンもできるように頑張ってみます。
また、近いうちに合って話ししたいですね。
ロッキーも体壊さないように頑張ってください。
それではまた。


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このメッセージの後、追記があった。


''諦めずに本気で行動していると本気な奴が手を貸してくれます。
凄いですよね。’’

うれしい反面、そこまで自分で鼓舞して頑張りきらないと行けない状況があるということなんだと思う。

この「本気の奴」が被災地にはたくさんいる。彼らが動きやすくしてあげることが今の僕らの役目だと本気で思っています。



本気の奴らへ


そうだぜ、いつだって世界は本気の奴が回しているんだ。



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P.S.
彼らはチームで動き続けます。彼らに加われる方は是非ご連絡を!


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[2011/04/05 00:17] | 日本 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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