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似顔絵とめがねと僕
似顔絵を描くとき、輪郭と顔のバランスを決めてから描くのが一般的に行われているパターン。もちろん僕も写実的な似顔絵の場合はこのやり方を使うときがあるけれど、通常は僕独自のやり方でやる。


 やり方はこうだ。似顔絵を書くときは、その人の一番の特徴を描くのだ。それは顔の輪郭の場合もあるし、鼻だったり唇だったりもする。その中でもっとも多いのは「目」だ。人はもちろん猫でも犬でも始めに目を見る。「目を見れば人がわかる」なんていうけれど、たしかに目が人の性質をもっとも表しているのだと思う。だから僕にとって似顔絵で目をどう描くかを最重要視している。目さえ似ていれば、全体も大体似るものだ。なんなら目だけ描いて終わりにしてもいいくらいだ。

 逆に言えば他の部分がどんなにそっくりでも、目がちょっとイメージと違うだけで似顔絵は破綻する。だから、その人の一番の特徴が目ではない場合、目は描くのを避けたいという気持ちがある。うまく描けないと思ったらデフォルメをして描くことから逃げる。目を点にしたり、ニコニコマークの山のような目にしてて実際に似せることから逃げる。

しかし、というか、だから 眼鏡をかけてくれている人を描くのはとても楽。目を描かなくてすむからだ。似顔絵師にとって、(もしもそんな職業があるのならばということだが)、似顔絵の一番の難所(特徴)を消してくれるなんて助かる。ありがとう。


 
しかし、めがね君。



考えてくれたまえ。



君のあだ名が「めがね君」であるように、
(もし「めがね君」だとすれば)



君の本当の顔は誰も見ていないんだよ。



もしも似顔絵師に言わせれば。
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[2010/12/26 00:57] | 旅コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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