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上海日誌-75「上海大火」
自分の家から2ブロック先の建物だったのでかなり驚いた。


こんな大きな被害を生み出した原因として
冬の乾燥、強風、交通渋滞、道路幅狭さ、建物アクセスの他に中国特有の建築事情がある。

1、いい加減な施工業者
本当に中国の施工現場は杜撰(ずさん)。自分の担当していた木造の物件の中で施工者が木工事しながらタバコを吸っている。一体なんてことなんだ、、かなり厳重注意したのに1週間後には全く聞いていなかったかのよう。中国には養生っていう言葉がない。木っ端まであって、簡単に燃えてしまうのに、、、


2、廊下は住民の荷物置き場
 マンションの廊下や階段には住民がタンスやら、マットやら自転車やらを置いている。これが非難経路を狭め、可燃焼物となり被害を大きくする。せめて階段室だけでもきちんと守られていれば。。。

3、建築的な法規の問題
 消防の設備が悪いのは確かで、特に日本であればスプリンクラー設備が必要な内部空間になる所であっても住宅用途で合った場合取り付けがいらない。それに今回の建物のように高層建築初期80年代当たりの建物であると、非難階段幅も足りず、二方向非難も確保されていない。バルコニーからの非難も付加であり、避難経路の少なさが大きな被害をもたらしたのは間違いない。このように作られた建物は中国中に数多くある。


今回の事故は本当に辛い事故だが、今回の事を教訓として本当にしっかりと人災部分を減らせることが出来ればと思う。


(涙出て来た。)
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[2010/11/18 14:06] | 上海日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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