スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
上海日誌62「尖閣列島、中国での報道について」
こちらでも尖閣列島(魚釣島)の件、大きく報道されています。

で、日本の報道だと日本に正当性があるように書かれているけれど、当然中国では「日本が不当にも船長を逮捕している。日中の友好を中国が進めていて、努力していい関係になってきたのに日本があえて愚かにも喧嘩を売って、中日関係を壊そうとしている。その態度に全く理解出来ない.]と報道されています。

 中国の人はなんて感情的なんだとか、無知なんだとか、何でもでかい声を出して自分の都合の良いようにするとか、中国は拡大路線に走っているとか、軍事力を笠に着て外交を強硬に進めているとか 、日本だと考えられがちですが、

 中国の一般市民の日本に対する感情も同じ。

とても不幸なこと。

 正確かどうかも分からない情報、報道に振り回されて、自分の生活とは直接に関係のない場所に対して憤怒し、出会った事もない中国人に対して敵意を抱くというのは不幸を通り越して、とても恐ろしい。

 もし、自分が日本のニュースを見ておらず、中国だけのニュースを読んでいたら、自分が日本人でなかったら 今の状況をどう捉えていたか、少し立ち止まって考える必要があるんじゃないか。

 9月11日。世界は出会った事もない人に、利用された宗教に対して憤怒し、敵意を向け、その矛先をアフガニスタンとイラクだった。今の状況は小さな怒りで、まだ被害も出ていない。けれど、当事国の国民の感情(自分の感情)にもだけれどもうっすらでも そんな敵意が生まれていないかシッカリと自己分析してみないといけないんじゃないか。もちろん市民が悪いのではなく、それを煽る情報が悪い。しかし、常に自分が情報コントロールされていることを意識しないといけない。でなければ、自分が知らないうちに正義を主張する加害者になる。

 今、2カ国住んでいるけれども、この2カ国が当時国になってしまうと冷静に判断が出来なくなる。やはり3つぐらいの国に拠点を置くのがバランスがいいんだろうな。なんて思った。アメリカかイギリスかな。


 ちなみに台湾の同僚はあの島はうちのものでしょ。なんて言ってましたが。

ちなみに上海は平和です。旅行者の方ご安心を。
関連記事
[2010/09/18 13:49] | 上海日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<上海日誌62-「冷静に冷静に」 | ホーム | 上海日誌-61「上海の分譲・賃貸事情」>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://hirokijourney.blog35.fc2.com/tb.php/425-9620a827
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。