上海日誌-26「一年前のこの日、僕は確かにここにいた。」
 去年の9ヶ月半どこにいて、何をしていたのかはっきり思い出せる。
去年の今日。僕はイスラエル、西岸地区にいた。上海がいつもの日常になってきたのだが、世界は常に動いているという事を認識して生活していかなければならないのだな、と思い出した。
 
 

http://hirokijourney.blog35.fc2.com/blog-entry-270.html
是非、読んで欲しい。
 
村上春樹のイスラエルでの講演
http://www.47news.jp/47topics/e/93925.php
彼の新作1Q84を読むと、これまで村上春樹が築き上げてきたもの、主題、その上になにか新しい主題が強く打ち出されていた。それは彼のスタンスの変化によるものなのかも知れない。それは彼がイスラエルでの講演で見せたような態度と同じものだ。「世界の壁に対して、卵の立場に常に立つ」という決意のようなもの。

彼自身が小説家として世界に対してアクションを起こしている。1Q84は読むべき本であるし、1Q84を読む前に、イスラエルでの講演全文を読んでおくと 2人の主人公「天吾」と「青豆」の子供時代をどうしてあのように描いたのか、村上氏自身のアクションから小説を理解できるような気がする。
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[2009/08/22 01:14] | 上海日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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