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上海日誌-7「屠殺場のリノベーション~1933~」
中国人とのサッカーに疲れた体に鞭打ち、屠殺場の改築を見学。
これはおそらくまだ日本に紹介されていないのではないだろうか。

場所は地下鉄4号線で上海駅から2駅、海○路駅(xailun Rd.S)から歩いて10分のところにある。
住所はNo.10 Shajing Rd。Haining RDからも近い。周辺は里弄が立ち並ぶ上海らしい下町の風景。普通観光客は訪れることはない場所だ。

この建築は屠殺場にも関わらず異常にデザインされている。
外観はとても屠殺場とは思えない。洗練されたデザイン。何の為にここまでデザインしたのか。
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外観の柱
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RC建築ながら、建物自体が芸術作品となっている。なかなかこんな素晴らしい建築には出会えない。私の中でのRC建築造形の最高峰、ドイツにあるルドルフシュタイナーのゲーテアヌムほどにはいかないが、久しぶりに肌がピリピリする建築に出会えた。


内部はまだ出来たばかりのためか、ショップは完全に入りきってはいない。イベントに使う事が多いために大きな部屋も何も使われていないものも多い。



中央のホール。4つの螺旋階段が中央側に曲線を描く。非常に階段が多い建物で迷宮のよう。
22667216_2337685753.jpg


中央の建物と外周の建物との動線が入り交じる。この建築をどう使っていたのかとても興味が沸く。
ブリッジの断面も秀逸。明らかに構造のためではなく、意識的なデザインが働いている。
これをデザインした建築家は間違いなく天才の部類に入る。
22667216_568696455.jpg


改修の仕方も見事。照明はRCの力強さをなくさないよう天井にはほとんど照明を作らず、隠れたところにアッパーライトでほとんど対応している。
サインも秀逸で、トイレのサイン、牛の通り道(急傾斜のスロープ)を示すサインなど素晴らしい。
22667216_2112778418.jpg
内部はグレードは高く、サインはポップだが○。

 元屠殺場の中にはデザインの会社も多く入るらしい。私がいたときにもこの場所で何人もの新郎新婦がカメラマンを引き連れて写真撮影をしていた。(この場所を使って写真とはいいのが撮れるだろう。日本や海外のCMにもすぐに使われるようになるだろう。)

 ちなみにこの建物の中には高級飲食店も入っているので、屠殺場で食事なんてのもいいだろう。
上海に来る建築関係者は絶対来るべき場所だろう。力強い建築のオーラに満ちた空間だった。


友人のブログにもなかなか良い写真が在ったので
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[2009/04/12 00:28] | 上海日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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