上海日誌-3「中国人はなぜうるさいか考察1」

 中国では中国語が話せないと話にならない。仕事はおろか、街中でも中国語が話せないとちっとも面白くない。
 そのため私も遅まきながら中国語を勉強し始め、電車でもどこでも中国語のテープばかりを聞いている。中国に来て初めての休日であっても、中国人の方に教師をお願いして中国語を教わる時間をつくる。さっさと中国語を覚えないと仕事にならない。
 
 中国語を勉強すると分かるのだが中国語には4声(ピンイン)なるものがある。あの「マー」でも マー↑とマー↓ では全く意味が異なると言う例のあれだ。

しかし、この4声を意識して話すとどうやったって声がめちゃくちゃ大きくなる。そうなのだ。

『中国語はでかい声を出さないとしゃべれない言語』なのだ。

中国人は常にうるさい。そんなに怒鳴る必要がどこにあるのか分からないと思っていた。ひそひそ話をしている中国人を見た事があるだろうか。嘘だと思っても、見た事はきっとないはずだ。形而上はおろか、現実であってもだ。たぶん、中国人のひそひそ話はフランス人が風邪を引くとフランス語が話せず、オランダ人が痰が詰まらなくなるとオランダ語が話せなくなると同じ程度の話なのだ。もちろん僕はそれが事実かどうかは知らない。

 つまり中国語の発音の勉強には、大声を出しても恥ずかしくない環境か、大声を出して聞かれても恥ずかしいと思わない気持ちが重要なのだ。

 
 中国人の声が大きい理由はもう一つ。自己主張が強い人が会議で声が大きくなるように、自己主張の強い国民の言語は音が大きくなる傾向がある。それは英語であろうが、なんだろうが世界の言語を聞いて歩いてそう感じている。
関連記事
[2009/04/05 21:55] | 上海日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<上海日誌-4「shanghai sculputure space」 | ホーム | 上海日誌-2「Google Sketchup」>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://hirokijourney.blog35.fc2.com/tb.php/340-b67500ba
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |