北京-3「灯り」
 飛行機、空から降り立つとき響くのは広い道路を流れる光の強さと住宅街の照明の弱さの差だ。住宅が密集しているにも関わらずここまで差がつく都市は珍しい。奇妙な事に道路照明の色は暖かく、住宅街にかすかに点在する光は青白かった。一般に考えられる照明の色温度が逆転していた。


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歩道橋から道路を眺める(第三環状道路)
※道路が広く、貧富構造、街区構造によって、北京は車中心社会となる!

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タワーからの眺め。道路(建国路)の光が非常に強い。
電光掲示板も日本よりは少ない。建物名がネオンで表現され文字だけが光る。


 古い住宅街に入るとその理由が分かる。街区は一般的に大きく、そして胡同は共産党が入ってきた後に定住したと思われる不法占拠者たちの密度の高い集合住宅になっているからだ。(四合院の中庭を埋める形でバラック住宅を建設)
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一方で派手好きな建築(理解に苦しむ)経済を追求する建物に多い。

北京ではないが、こんな照明計画があるから中国はダメになっていく。
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トルファンにて。




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玉の交換が大変そうな建築なのだが街灯は房になっている照明が好まれている。
中国各地全国各地。バリエーションあり。
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ウルムチにて


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[2009/02/05 12:50] | -北京 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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