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加速する都市/バンコク
 バンコクは10年ぶりだった。空港からのバスから眺めたバンコクは驚きの連続だった。こんなに変わったのかと。高層ビルが建ちあがり、高速道路はしっかり整備されている。BTSという高架電車や地下鉄もこの10年で整備されたものだ。10年前も開発のエネルギーをひしひしと感じたが、これが実を結んだ。交通システムの改善に関しては都市計画局の狙いはひとまず成功しているように思う。
タイ交通JPG
 中心地にあるBTSの交通網。観光にはあまり使わないが交通渋滞緩和に寄与。ただし作るべき場所につくるというより、若干設置できた場所に作ったという感もある。

SDC17714.jpg
 巨大デパートが作られている。タイに資金が流れ込み裕福な人間が増えた事、海外からのショッピング客、外資の社員のためのモールとなる。これも他の政策と合わせ戦略的に行われている。


 バンコクのカオサンストリートも大きく変わっていた。こんなに電飾がギラギラしていたのか、こんなに新しい建物が建っていたのか、驚きの連続。喧噪も昔の3倍ぐらいになっていた。世界中から集まるバックパッカーの他に地元の若者の観光スポットにもなっているようだった。
SDC17518.jpg



一方で東洋のベニスといわれたバンコクから水文化が消えつつあるように感じた。日本でも話題にあがっているが河川の上に作られた高速道路、住宅街に張り巡らされた水路が用をなさなくなり埋め立てられるという状況があるようだ。
 観光目的でバンコク郊外に水上マーケットを保存するなどの運動はあるが、それでも親水の文化が少しずつ薄れていっている印象は否めない。
SDC17689.jpgSDC17668.jpg
SDC17703.jpg
Damnoensaduak Floating Market
 
 バンコクは商業の中心であるとともに文化の集積地だ。都市の発展と文化の保存をどのようにコントロールしていくか手腕が問われるところだ。

GJスケッチ水上マーケット


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[2008/11/13 00:50] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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