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[0808017]Amman
 エジプトで取得不能だったパキスタンビザはアンマンで取れるのか。それを確認しにパキスタン大使館へ。ここでも取得不可能。全くもって不可解。日本がどれだけパキスタンにODAを投資しているのか、大使館職員は分かっているのだろうか。日本の援助に対しての各国の対応は全く意味を持たない。軍事的ではなく、平和的な圧力は成り立たないのだろうか。悲しいことに。
 

 「ノルウェイの森」。外は暑く、空気は澱み、観るべきもののないアンマンでは外出し続けることは難しい。十数度目かの本の交換によって、村上春樹作のノルウェイの森を手に入れた。この本は十代の時と、青春というべき時期を過ぎてから読むのではまるで違う本となる。自分の失われた時間、失われた自分を振り返り、どこにも届かない思いを抱く。地図が克明過ぎると地図が役に立たないように、記憶も鮮明すぎると役に立たない。記憶が薄れて、はっきりと重要なものが見えるようになったとき、人は自分が失ったものに気付くのだ。
 日本から遠く離れたアンマンで、僕が失ったものに思いを馳せた。


死海へ。死海に入る前に傷口が染みると聞いていたため、若干入るのが怖かった。(※傷だらけの王蟲が酸の海に入るのをナウシカが止めるシーンを想像してほしい)

死海では本当に浮く。白鳥が湖に浮かぶのが当然のように人間も浮く。例によって新聞を読みながらでも浮く。沈まないので水の中を歩ける。仰向けになってもうつ伏せになっても浮く。

s-DSC_4358.jpg

童心に返って、文字通り「浮きウキ」した。



 夕日が落ちるのを眺め、ビーチ付属のプールに入った。こんなにも体が水に沈むものとは思わなかった。溺れかけた。アルキメデスもびっくり。
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