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[080806]Cairo
 カイロには9年前に来た。10日間ほど滞在してオールドカイロ、イスラム地区、死者の街などカイロ中を熱心に見学した。イスラム圏の研究をされている方ともお会いして話を聞き、早稲田の発掘隊に混じっては吉村作治さんと世間話をしていた。思い出深い街だ。

車は排気ガスを撒き散らしながら、道路を巡る。ドライバーは常にクラクションを鳴らしている。そもそもクラクションはハンドルの中央にない。すぐに鳴らせるようにパッシングライトの位置がクラクションに改造されている。ハンドルにボタンが付いて親指で鳴らせるものすらある。
「喧騒の街」「混沌の街」カイロを一言で言うならまずこんな言葉が出てくるだろう。


ギザのピラミッドへ。ピラミッドに行くのは4度目だ。何度見ても圧倒される。何度観ても5000年前に造られたとは到底思えない。王の力も凄かったのだろうが、当時の建築家は構造から天文学等々、多岐にわたる知識を持っていた。
 ピラミッドは砂漠の真ん中にあるようなイメージがあるが実際には街のすぐそばに位置する。ピラミッドの背景に街が見える。当然、5000年前のピラミッド造成従事者も作業場から街が近くなければ熱い太陽の下、作業場に来ることすらできなかったろう。
s-100_6181.jpg


この学説が本当かどうかは分からないが、ピラミッドと街との間には関所のようなものがあったらしい。賃金をもらった従事者はその関所を通る。ただ関所が従事者にとって厄介だった。関所にはビールを飲める酒場が併設されていたのだ。賃金をもらっては酒場でお金を使ってしまう。賃金がピラミッドのエリアで循環する仕組みが作られていた。エジプトは「ナイルの賜物」とはいうが、ピラミッドは「ビールの賜物」なのだ。
あまり美味しくはないビールだが。
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[2008/08/06 23:12] | 世界一周旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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