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[080716]Helsinki
 アールト設計のオタニエミ工科大学を見学。
s-DSC_2997.jpg
たまたま講義室が開いていて幸運だった。光の入らない建築はその力を発揮できないからだ。天井側面から光が入る。外観からはその部分は急斜面に見える。
座席からは窓はほぼ見えないように設計されている。4mほどある天井を区切る白い梁(壁)が天使のように光る。ヴォクセンニスカの教会でもそうであったが非対称の座席もデザインに一役買っている。外観自体は整形だが、あえて非対称を作る。しかしアンバランスの中にバランスがある。外部の赤いレンガと内部の白い曲面のコントラストも実に見事。
 
 ヘルシンキにあるノキアの本社ビル・研究棟はガラスのダブルスキンとなっている。駅前の現代ビルの殆んどがダブルスキンだ。スウェーデンやノルウェーよりもその比率は大きい。というのも、北大西洋の暖流がフィンランドまで届かないために他の国より寒くなるのだろう。実際にヘルシンキの夜は冷える。他のアールト建築(住宅、スタジオ他)においても窓は大体ダブルスキンになっていて、冬季使用なのだと感じる。夏は素晴らしい季節であるが冬に来ない限り北欧の建築は理解できない。

 スティーブン・ホールのキアズマ現代美術館へ。
s-DSC_3105_20080719062408.jpg

数あるスティーブン・ホール設計の建築でも会心作だった。北欧の白い光を彼は手に入れていた。外観と内部空間とのイメージのギャップはあるものの道路側へのボリュームを減らしながら必要な諸室を収めるためには必要な処置であったと思われる。スティーブン・ホールのデザインの特徴である開口部も多様な表情を見せている。
現代美術館だけあって、映像のための暗室が必要となる。そのためトップライトが閉じられてしまうなど純粋な建築像はもう少し違った形だったかも知れない。

 ビールは酒税が高いので、アルコール度数が少ないほど安くなる。そこでどの会社もアルコール度数によって商品ラインナップが出来ている。KaulaⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳという具合にアルコールが強いビールになっていく。強いほど値段も高い。そして旨い。ノルウェー、スウェーデンよりは格段にビールが安い。s-100_5908.jpg



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