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[080206(WED)] ROTORUA
 空から眺めるニュージーランドは以外に荒地が広がっている。火山帯だけあって、想像していた草原の広がる景色は限られているのだと感じる。イメージは情報によって作られるから、やはりいってみないとわからない。
 草地はもちろんあるが、樹木は人為的に配置されたものが多そうだ。草原地には、想像通り羊がたくさんいて、空から見ると散らばった米粒のようだった。


空港から市内に入るのに、バスで行こうと思ったが、幸運なことにヒッチハイクで宿までいくことができた。バスもなかなか来なかったし、中心からYHまでは歩くにはちょっと離れていたので助かった。
こういう、親切な人が旅の始まりにいると すぐにその国が好きになる。
 3人いたら旅行が好きになってしまう。単純だけどそういうものだ。


 意外とニュージーランドは涼しかった。夜は肌寒いくらいだ。思えば南の島といっても南過ぎて、寒い。北海道より緯度が高いのではないのだろうか。羊がいるのだから厚い国だったらあんなに毛は必要ないだろうな、と思えば割りと納得。
 
 ロトルアの町のバルコニーは美しい。これは窓辺を飾るという美意識だけではなく、短い夏の日差しを浴びながら生活したいという気持ちから、ベランダが生活空間になっているということ。それから、涼しいがゆえにエアコンの室外機が必要ないためだろう。暖房は必要だが、暖炉(ないしはセントラルヒーティング)があり、それも住宅に風情を与えている。日本の街もこうであれば設計も楽なのだが、、とちょっとないものねだりをしてしまう。
DSC_3590.jpg


 

マオリの文化は精神的なものだ。マオリは700年以上前にフィジーの方から船で渡ってきたとされている。その文化がニュージーランドで昇華されている。特徴的なのはその文様や造詣だ。建築が未発達だった分、工芸に力が注がれた。一つ一つに細かい細工がなされており、そこに何かしらの精神が宿っている。
形式的には、インカやアステカをイメージしてしまう。地動説ではないが、人類が過去に共通の記憶を持っていたのではないかと考えさせられてしまう。言葉や地名にしてもそうだ。ワイオタプとかTIKATIKAとか、何かインカ語を思わせる響きだ。言語が未発達だった時代には発声が限られた可能性があるが、それにしても響きが同じだ。きっと、なにか遠い記憶の中に持っている言霊があるのだろう。
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[2008/02/06 18:46] |  -ニュージーランド | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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