スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
[Beer]チェコのビール事情

 チェコのビールはピルスナーが基本。それもそのはずピルスナービールはチェコが発祥の地だからだ。1841年に発明されてから絶大な人気を得ている。それまで上面発酵酵母であったが下面発酵酵母を生み出したのだ。

このピルスナービールの製法はアメリカに持ち込まれ、バドワイザービールが造られた。チェコにもバドワイザービールがある。こちらのほうが本家本元で、ちゃんとバドワイザー オリジナルとご丁寧に書かれている。

 チェコでビールのメニューを見ると、ビールの名前の後ろに10°とか12°と一見アルコール度数に見える数字がついている。ガイドブックによればこれはバリング度といってビールが発酵する前の麦芽の糖分糖度を示しているらしい。バリング度10°はアルコール度数4~4.2%。17°であれば6~7%に相当する。バリング度12°以上は混じりけなしの麦芽100%ビールである。
 ガイドブックの補足をする。ビールにしろなんにしろアルコールを作るのは酵母である。酵母が餌となる糖分を食べて作る。この糖分=麦芽であるため麦芽の多いとアルコール度数が高くなる。ただ、麦芽がなくても糖分は作れる。他の穀物を入れて代用しているのが日本の第三のビールだ。
 また、ビール酵母が栄養と出来るアミノ酸も温度によって形態を変える。酵母が栄養に出来るアミノ酸を作るには温度を一定に保つ必要がある。高い温度で熱してしまうと酵母にとっての栄養にならないのである。このバランスがビールのアルコール度の一因ともなる。
(去年醸造したときの記憶なので、詳しくはビール会社のページをみてください。)

 なんにせよ、チェコはビールが旨い。ピルスナーだがコクがあり、芯がしっかりしている。おまけにバーで500mlで130円くらいから飲める。なんといってもコーラよりビールの方が安い国なのだ。ビール天国。


s-100_4791.jpg/a>s-100_4790.jpg
関連記事
[2008/05/26 04:08] | beer | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<[080526] Prague | ホーム | [建築コラム]教会の塔の地域的変遷>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://hirokijourney.blog35.fc2.com/tb.php/173-9514dc56
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。