[建築コラム]石の文化と木の文化
フラメンコは情熱的に踊る。ハイヒールで「カンカン」と地面を打ち鳴らす。硬いステージを硬い木靴で打ち鳴らす。それに対して日本の歌舞伎では素足(足袋)で舞台の上を跳ねて「ドーーン」と響く音を出す。スペインのフラメンコは鼓笛隊が出すような高く硬い音を出すのに対して、歌舞伎は和太鼓のように皮を振るわせる音を出す。フラメンコの手拍子はカスタネットを使うことから分かるように硬い音だ。

フラメンコは硬く、歌舞伎は柔らかい。スペインは石の建築で、日本は木の建築を持つ。石は硬く、木は柔らかい。音楽の関係も建築の関係も相似している。

文化は全て繋がっている。「音楽」も「建築」も全部のジャンルはその地域の「気の総体」(以前記載)で繋がっている。それぞれのジャンルは気の総体の欠片を持っている。
 
 この石の文化と木の文化の違いは言語の強いアクセント、アクセントなし。性格がキツイ、柔和なんてところまで繋がっているのかもしれない。
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[2008/05/20 17:27] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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