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[080509]Cordoba→Algeciras
 朝からモスク(Mezquita)を見学、7m幅、3.5m幅の間隔で柱が配置されている。この並列的な配置はイスラムの精神性と合致している。そのアーチも精神的にあえて張り巡らされたようにも思える。天井が高いわけではないため迫力こそないものの床に座って大勢が祈りを捧げるには適した空間だろう。ただ、キリスト教に占拠されたモスクは醜く彫像や装飾的な絵画が配置されてしまっている。モスクが持つ精神性とキリスト教がズレているのだ。空間と利用に相違があるとき、人はそれを気持ち悪く感じる。ミニマルな住宅に増殖した家具など見たくないのと同じだ。

 街並みにはイスラム都市の骨格の上に、ユダヤ人街が残っている。細い路地に白い壁の街並みを持つ。道の先にワクワク感を抱かせてくれる。コルドバの旧市街はそんなところだ。

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 街中ではPatio祭りを行っていた。この地域のパティオが美しいのは有名だ。(どの地域でもそうだが)パティオはいくつかの住戸の共有物である。共同のパティオには常に花壇が置かれている。ただ、道を歩いていても内部はほとんど伺い知ることは出来ない。パティオ祭りとはこの一般住宅のパティオを観光客に公開するお祭りだ。
エントリーしたパティオのオーナーはパティオの壁が見えなくなるくらい花を飾る。

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楽しみながらだろうが、どのオーナーも必死だ。というのもコンテスト賞金も1等で50万、なにより優勝したら大きな名誉を得ることが出来るからだ。パティオに訪れた観光客も小銭を置いていく。街を楽しくするイベントに一般住民が活躍する。住民も観光客も楽しめ、Win Winの関係が出来る素晴らしいお祭りだと思った。
同時期にバルコニーを花で飾るコンテストも行われており、細い路地の窓辺一杯に色とりどりの花が咲いていた。天気も良く、いい日に来ることが出来た。
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 夕方からスペイン南端のアルヘシラスへ。明日からはモロッコだ。

※明日からネット更新が難しくなるかもしれません。
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