[080506] Madrid
 マドリッドを散策。ヘルツォーク&ドムーロンの新作Caixa Forumを見学。
プログラムも面白いわけではなく、エントランス部の傾斜した天井は施工的にも高い評価は与えられない。また、敷地から一歩引いた所に建てているため、大通りに面した街並みを崩しているともいえる。

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 マドリッドのターミナル駅であるアトーチャ駅を見学。改修プログラムの特徴の1つにかつての駅舎を植物園とし、人々の憩える空間にしつらえてある。ちょうど10年前18才の私はここに降り立ち圧倒されたのを覚えている。
日本でも近年様々な駅を楽しくする取り組みがなされている。しかし、どうも商業的過ぎる気がする。人がのんびりと電車を待つ場所がないように思える。スペースがあればレストランやみやげ物屋が入って駅舎はギュウギュウだ。息つく暇もない。駅にはアトーチャ駅のような何も機能のない空間が用意されていてもよいのではないかと思う。ただ、植物のために加湿されたドーム内は若干暑かった。

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レイナ・ソフィアアートセンタ-の増築工事で出来たジャン・ヌーベルの図書館を見学。光の魔術師というべき彼が作った本棚はそれ自身が宝石箱のように輝いている。可動ルーバーで調光された室内は薄暗く、本に対して尊敬を込めたような空間になっていた。美術館にしっかりとした美術専用図書館が併設され、市民に公開されているのはありがたい。日本で美術本をしっかり読める場所があるだろうか。

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他にはTorres blancas(saenz de Oiza 設計), 芸術家会館等を見学。
また、様々な有名建築家が内装を手がけたことで知られる Hotelを見学。そこではビールもいただいた。

夕方から旧市街を歩きながらバル(bar)巡り。ちょっと飲んでつまみを食べ、次のバルへと飲み歩く。ハム屋に併設されているバルもある。スペインは実にバル(ないしタベルナ)が楽しい。これから続くスペインでの夕方が楽しみになる。

 今日は1日中2人で行動していた。「なので」夜は1人では頼めないパエリアを食す。本当においしい。これを食べることもスペインに来た目的の一つだ。疎通がうまくいかず値段は張ったが実に良かった。

マドリッドは地下鉄がしっかり発達しているので都市移動が実に楽に出来る。そのうえ、料金も均一料金1€でどこまででもいける。10回使えるカードで6.7€。旅行者にとってはありがたい。
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[2008/05/06 02:20] | 世界一周旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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