[旅コラム]旅人それぞれ
 日本人宿には様々な人が集まってくる。学生のいない時期には特に濃い人々が集まる。元気に毎日観光だけしているというような人は少ない。

・ 情報帳を読みに来ている人
日本人宿には情報帳という旅行者同士でノートを介して情報を交換するシステムがある。これが非常に詳細に詳しく書かれているため、ガイドブックを持たない旅行者にとってはありがたい存在だ。ガイドブックには載っていない貴重な情報もあり助かる。世界中どこに行っても情報帳に名前を見る有名人もいる。

・ 治療を受けに来ている人
ブラジルでは歯の矯正や目の手術など高額な医療費がかかるものが安く出来る。例えばレーシックの手術は片眼6万円だそうだ。日系人の病院で診察をうけることが出来るので日本語で安心して受けられるそうだ。私はちょっと怖くも感じるが、旅行+治療で安く上がるのだからお得といえばお得。タイも治療は有名だ。もうすこし、調べてみたいところだ。

・ 地図を作る人
お会いしたことはないが、南米の情報を細かい字と地図でA1大ポスターにまとめた通称富永地図を作った人。コロコロと写真をまわしながら正確に街の地図をつくり、かわいいイラストをつけているグレネコさん。彼らの地図は南米の日本人宿なら大抵見つかる。

・ 蝶の採集に来ている人
ブラジルはアマゾンがあり、蝶の種類も豊富らしい。今では違法だが、以前は取り放題だったらしい。

・ スプレーアートを描きに来ている人
日本では落書きのようなものが多いが、サンパウロにはしっかりと時間をかけ手完成させている見事なストリートアートが多く観られる。中には美術館に展示されるような人のものもチラホラ。彼は現地の人と混じって土日に夜な夜な繰り出しているとのこと。はじめ、溶け込むまでに全財産を取られてしまうなどの困難を乗り越え、自由な夜を送っていることだろう。

・ 音楽を学びにきている人
ブラジル音楽は非常によい。こんな人がいるのは当たり前だろう。こういうひとがいると夜が楽しい。

・ 何をやっているんだか分からない人
何ヶ月も宿にいるのだが、何をやっているのかサッパリわからない。実によくわからない。特におじさんだったりすると本当に良く分からないが長くドミトリーに住んでいるだけで伝説になる場合もある。

私は建築を見に来ている人。これは特殊な部類に入るのだろうか。
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[2008/04/24 06:17] | 世界一周旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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