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和食=世界遺産という誤解
Washoku, traditional dietary cultures of the Japanese, notably for the celebration of New Year

和食;日本人の伝統的な食文化
-正月を例として-

http://www.unesco.org/culture/ich/index.php?lg=en&pg=00011&RL=00869
こちらに申請書もすべて記載されているので、興味がある方はこちらを。

ノミネートタイトルに正月。と入っているように今年は御節の販売がずいぶん多くなるのではないでしょうか。もちろん、和食といっても料理そのものが世界遺産なのではなく、それにまつわる文化が無形文化遺産として認められました。

 以前、富士山そのものが世界遺産なのではなく、それを信仰する心や、芸術を刺激した背景こそ世界遺産になったと書きましたが、和食もそれと同じ。

 無形文化遺産は世界遺産の3大事業の一つ。しかし、1972年の世界遺産事業設立当時の考えであった、危機にさらされた人類にとって貴重な文化を、国を超えて世界的に保護するという精神からどんどん離れ、世界遺産は各国のキャンペーン大会のようになってきた感もあります。このお祭り騒ぎに辟易する文化人の方々も多いとは思いますが、一方で、これを機会にして自国のアイデンティティを作り上げた文化を見直していくきっかけとなれば、それはそれでよいのだろう。

 和食。うーん、上の例は一汁三菜ではないけれど、冷飯とあつい味噌汁を駆け込んで食べたい。なんて、日本を離れたところで思う人は日本人です。日本人は日本に生まれたから日本人なのではなく、日本人は和食という胃袋でつながっているのではないかと、そう思います。和食の文化、残していきたい。
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[2013/12/08 01:24] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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