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イザというときの為に、山の装備を整えよう!
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今回の九州北部豪雨による洪水、3.11やイタリアでの地震などを痛ましい災害を見て、
一人一人「山の装備を一度整えてみよう!」と提案したい。

山の装備品は非日常に生きるための道具そのもの。いつでも山に出かけるような準備が玄関の近くにあれば、想像を越える災害時に必ず役に立つはず。


 山の装備には衣食住が全て揃っている。登山服は軽くて温かく、傘よりも雨をはじくレインコートもある。何日かの非常食はもちろん、小さなガスバーナーで火が使えるし、軽いフリーズ食品もあるので温かくおいしい食事も食べられる。テントもあればしばらく住宅がなくても耐えられる。
 たとえ、すぐに装備が揃わなくても500円で買えるエマージェンシーシートというのがあるので、これぐらいは常備してもらいたい。これを広げて体に書ければ寒さを一晩しのげる。また、懐中電灯よりも山用のヘッドライトの方が何かと便利。


 この準備を災害用と難しく考えないで、装備を整えることで山に行くきっかけにしてくれるといい。
山は素晴らしい、そして、自然はいろんな事を教えてくれる。
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[2012/07/16 02:28] | 震災復興 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
未来の話:失業問題は解決しうるのか。
 ヨーロッパ各国でもいわゆる「先進国病」の状況の一つとされる「若年層の高失業率」が問題視されている
http://www.garbagenews.net/archives/1949994.html
スペイン、ギリシャは国全体の失業率が2割を超え、かつ、25才未満の失業率はスペイン、ギリシャでは50%を超えている。イタリアはそこまで行かないがそれでも失業率は10.1%、若年層に限っては36.2% となっている。(ちなみに日本は派遣等の労働基準が違うせいもあるかもしれないが、このデータでは4.4%の失業率となっている。若年層の失業率はデータ無し)


さて、何故仕事が無くなったのか。ヨーロッパ、日本問わずだ。
(中略)→追記に記載


私が考える理由は2つ
理由(1)「グローバリズムによる地域間/個人間の世界的競争の導入」
理由(2)「テクノロジーの進歩による労働効率の上昇」

     

この理由(2)は決定的だ。
=「そもそも、世界からは仕事が少なくなっている」と 言ってもいいからだ。

 現代では中世と違って、洗濯機が回せて、パスタだって機械で捏ねられて、移動も車、郵送もメールなどでこなせるとなれば、過去に労働であった仕事はずいぶんと減っている。もちろん、新たな仕事形態や職能が産まれて来るにしろ、この世界的人口増加を考えて、仕事の減少以上に仕事を作り出せるわけがない。国の若者が全員大学を出たからと行って、全員の技術や能力が会社として必要なわけではない。

となれば、極端にそもそも、「世界中の全ての人が働く必要はない」を前提にした方がよい。

 シェアワーキングも出来ると言う意見があるかも知れないが、効率が悪く、人の取り替えが聞くような仕事は、いつかはオートメーション化される仕事だ。新しい世界を作りだす一部の人や監督する人を除けば、全員が働く必要がなくなるはずだ。

 しかし、労働は義務であり、労働の対価として金銭が支払われるとする前提があるから困っている。しかし、仕事の少なくなった未来では労働は義務と出来なくなる。

 
 緩やかに考えてみよう。アリの社会の中では、2割ほどしか正規に働いていないと言われる。彼ら8割は人間的な社会で言うと、無職であるようなものだ。しかし、残りの8割も危機的な場合に対応する要員となり、新しい食物を発見する役割を担っている。つまり彼らはアリ社会全体にとって必要な人材(アリ材?)として認識されている。


 そう、無職も社会の重要な一員であると考えても良いはずだ。



 僕らの未来には違う世界の形があるはずだ。未来には労働者年齢の人は2種類に大別される。世界を維持して発展させる職のある人と、世界のバックアップ機能を果たす(現代的には)職のない人。 この2つが世界を回すような仕組みを作り出さないといけない。

 無職の人は無能で働く意志がない、国のお荷物であると考えるのはやめよう。
働けないのは、状況のせいだと嘆くのはやめよう。

 無職の人はただ無職であるだけではない。金銭による価値観だけでは世界に不足していることを行ってもらう。もちろん、彼ら自身も世界に役立つ気持ちを持ってもらう。こんな世界を成立させる必要がある。


■そのために何をすればいいか。
 まずは社会的企業やNPOをきちんと回すところから始めたい。今の日本は明らかにNPOや社会的企業が育つ土壌にない。これはイタリアでもまだ足りていない。それは、資本主義が前提にまだあるからだろう。

【参考】
池田信夫氏blog日本にはなぜNPOが育たないのか

 
 資本主義を越えた世界を見る為には、高レベルの教育と、個々の教養、コミュニティ形成が必要になる。大学卒業者が増え、ネットや本を読んで教養が増えているが、もう一方で素の人間関係を築く能力(当たり前のことだけど)がより必要になる。
 
 いま記事を書いていて、不思議に思うけれども今こんな世界観を持って教育している人も、政治を行っている人も知らない。伝わってほしいけれど、資本主義の終わりは何も「マンハッタンを占領せよ」とかいう、ごく一部の人間を責めることではないはずだ。
 

100億人がこの狭い世界で、どう辛うじて生きるのかを世界全体としてどう共通認識をとるか。これが重要だ。





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[2012/07/10 03:42] | 世界の未来 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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