上海日誌-45「日本人と中国人の見分け方-1]
中国人はカメラを向けると、ポーズをとるのだ。
中国人ポーズ

※若い子だけじゃなくてはおばちゃんも。

楽しそうに写真を撮っている。写真は娯楽だ。これが正しい姿だと思う。 

[2009/12/09 02:15] | 上海日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
上海日誌44「和平飯店old jazz」
長い間行ってみたかった和平飯店のoldjazzに。去年、6年間ずーっと日本に帰らずに旅をしている人パキスタンを抜け中国を1週間ほど一緒に旅した。彼が日本に帰るフェリーに乗る前、つまり上海から帰国する前に立ち寄りたいと言っていたのがold jazzだった。和平飯店のoldjazzは平均年齢70歳以上のおじいちゃんが、古き上海の音を奏でるjazzクラブだ。

といっても、現在外難にある和平飯店は長い間改装中なので、現在は上海体育館近くの華亭賓館(ホテル)の中の、老年爵士楽園(OLD JAZZ BAR) でライブを行っている。演奏開始はおじいちゃんなので早く20:00から始まる。行ってみて驚いた事にほとんど客がいない、、自分と他に2人ほどしかいなかった。ほぼ貸し切り状態。後から来る人も日本人のみ。

 観光地から遠いし、music feeも80元と異常に高い。他に音楽を聞く場所が充実している上海では一部の観光客しか訪れないところだろう。

 old jazz バーは和平飯店からの椅子やテーブルなどが持ち込まれ、頑張ってシックな雰囲気を出している。そして、おじいちゃんが決して素晴らしい音楽だとは言えないながらも、味のある微笑ましい音楽を奏でてくれる。
和平飯店oldjazz3

和平飯店oldjazz2

和平飯店oldjazz1


空間は空間のみで人に判断されない。人の記憶や思いが空間に投影されて、知覚される空間となる。音楽もただCDで聴けばいいとわけじゃない。上海を長く生きてきた和平飯店で彼らの音楽が聴けたならば、このタイプの音楽はより熟成されるだろう。
[2009/12/08 02:15] | 上海日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
上海日誌43「スケッチ」
久しぶりに
写真を整理して出てきた物をアップします。
都城市民会館
これは日本。都城市民会館。菊竹請訓氏の傑作。どうしたら後年江戸博物館などの粗大ゴミをつくる事になってしまったのか。。。


朱家角
朱家角。周荘ほど有名ではないけれど、他の観光客も少なく落ち着いた待ち。魚を放流して徳を積むという橋が有名。伝説を知らないと橋のたもとでおばちゃんが売りつけてくる金魚などいらん、と思ってしまう。

北京天壇
言わずと知れた北京の天壇


今後、時々アップします。

[2009/12/08 01:55] | 上海日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
上海日誌42「国擬人化シミュレーションゲーム」
 ヘタリアを始めとして、最近は各国を擬人化したアニメが人気になってきた。最近では各国を萌えキャラクターとした本も発売された。
萌え擬人化
画像を貼るのにはちょっと抵抗がある

 国を擬人化することに諸外国から避難は在るし、このような偏見の極みが冗談だと思われずに、日本以外をよく知らない人々に浸透してしまうのは怖くもある。しかしながら、事実として国民性は存在する。

 日本人には日本人の特性があるし、中国人には中国人の特性がある。それは短所であり長所でもある。サッカーの中田英寿が話していたことに「日本人は(西洋人のような当たりの強さなどはないが)アジリティ(敏捷性)に優れている。それを最大限に生かさなければ勝てない」。他の国の能力を見てまねるのではなく、比較して勝てるポイントに焦点を当てるべきなのだ。
 日本人の特徴は労を惜しまない国民性にある。職人気質と言ってもいい。「完璧を求め、誰に言われなくとも自分が納得出来る誇れるものをつくる」という気概だ。日本人は金持ちであろうが身分が高い人(と言われる人)だろうが彼らには心から従わない傾向がある。自分が持っていない能力を持つ人こそ尊敬する。子供の将来の夢の上位に大工さんが入るのは、なんだかんだいって日本特有の面白い現象だ。日本人は元来口で動かされる国民ではない。この5年ほど「その仕事で満足?」「本当に自分に向いていること」などウェブや広告で自分探し的な宣伝文句がなされているが、日本人にはその啓蒙は向かないし必要ない。自分の境遇を悩ませるだけだ。「職人気質」これに特化したときこそ日本人は絶大なる力を発揮する。どの仕事に付いたにしろ日本人はそれを実行する。その職人的な仕事はほとんどが地味で単調なのだ。それを否定されたら日本人の誇るべき気質はどこで発揮すればいいのか。


 もし私がゲーム会社に勤めていたら、各国を擬人化して軍隊や会社を組織するゲームを作る。このゲームでは例えばファミコンウォーズで戦車部隊や歩兵、飛行機隊など多様の種類で軍隊を組織するように、イタリア人やドイツ人、日本人などを傭兵隊として組み入れる。イタリア人だと捕虜になったらすぐに情報を漏らしてしまうとか、アメリカ人とイギリス人を一緒の部隊にすると組織が分裂してしまうとか、フランス人を入れると食料補給が大変になる(フランス軍は無駄に軍事食も無駄にコースメニューなのだ。)とか、パロディを踏まえつつ多国籍軍を作って戦うシミュレーションゲームだ。
 
 シムシティのように会社を組織するゲームもいい。日本人だと職人的で時間を惜しみなく使って、いい物をつくるが売れない。中国人はものはつくらないが真似をして、販路を拡大し、とにかく売る。アメリカ人を入れると交遊が広がるが、突然会社を辞めてしまう、イタリア人だと、、、、会社のモチベーションはあがるが、イタリア人自身は仕事をしない、、などそれぞれの長所短所を組み合わせ会社を作り、発展させていくゲームだ。

 面白いかの議論はもちろん、各国で批判を浴びそうだが。

[2009/12/02 03:47] | 上海日誌 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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