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たこ焼きはイスラム圏で、「なに」焼きになるか
築地銀ダコが、クールジャパン機構の支援を得て中東で展開するらしい。自分はたこ焼き大好きだけど、鱗のある魚以外を食べてはいけないイスラム圏でタコ自体受け入れられるのでしょうか?しかも、お好み焼きソースには豚肉が原料に入っている。たこ焼きではなく、ローカライズされて、ラム肉いりたこ焼き(ラム焼き)とかになるんでしょうかね。税金を使って国際問題にならなければいいが。

ニュースサイトhttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160620-00000066-nnn-bus_all
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[2016/06/21 12:44] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
書評【世界遺産 ユネスコ事務局長は訴える」松浦晃一郎
■世界遺産の政治的利用の内情が垣間見られる一冊

 著者の松浦晃一郎氏は日本人初のユネスコ事務局長であり、無形世界遺産を推進し、これを設立した人としても知られている。この松浦氏が世界遺産についての基礎知識を解説し、自分の体験談を記述している本。ただ、文章は練られておらず、図は自分が行った場所の写真が貼られている程度で、分かりやすい図もなく、教科書的な役割としては落第点の本。ユネスコ事務局長時代に原稿を書いているため、時間が余り掛けられていないのだろう。ある意味、仕方がない。

 この本で注目したいのは松浦氏が描く、界遺産を通じた政治的な判断や駆け引きである。世界遺産が学術的な文化財保存の論理よりも、政治的な判断が優先されることを直接は言わないまでも、実際はそうであることの内情を示している。
 世界遺産取得は政治的なゲームである。作業指針やノミネーションや世界遺産委員会、ICOMOSなどその基礎となるルールブックがあるという程度である。このルールを、守るではなく、参考にしつつ、全ては政治的に決定される。あくまで、世界遺産が存在することで世界が少しは、より「良い」方向に進むのであれば、ユネスコは世界遺産というツールを活用しようということだ。世界遺産を学べば、色んな所に矛盾点があることが分かる。しかし、そんな矛盾を考えること自体が無意味である。
 世界遺産に対して、文化的な価値の大小や論理性を求めること自体が無意味であることが読み取れる一冊。
[2014/06/11 21:10] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
バーミヤーン東大仏「足」再建問題
バーミヤーンの東大仏の足の再建問題は世界中から注目されています。

遠い国(アフガニスタン)で、他国(ドイツ)が実施したことと、日本人には関係ないように思いますが、このまま再建がなされてしまえば、これまでの「再建」の定義や「世界遺産の価値」、ひいては「文化」の定義を変えてしまう局面です。

せっかくなので、少し真面目に説明を加えると、
 壊れた歴史的建造物を「再建」する場合、1965年採択のベニス憲章第15条に定義されたアナスタイローシス(Anastylosis)によってのみ許されるとあります。これは現地に残っているが、ばらばらになっている部材を組み立てることだけは許されるということを意味します。2001年にタリバンによって爆破された部材は到底再組立てできません。
 現在、ドイツICOMOSは現地の人々が望んでいることを理由に、以前の大仏の足を模造しています。(国にそれぞれICOMOSがあり、世界文化遺産に関する諮問機関であるICOMOS内でも意見が違います)。もちろん、構造の問題や、そもそも大仏の足の部分は既に1969年にインド隊が再建したものであるなどありますが、そこに同じようなものがあったからという理由で新しく造りなおした場合、それは本物である=真正性(Authenticity)があると言えるでしょうか?
 もしも、今回東大仏の足の再建が進み、それが「真正性がない」となった場合、世界遺産としての価値を損なうことになるので、バーミヤーンは世界遺産の登録リストから抹消されることになります。しかし、それが「真正性がある」とした場合、これが今後の世界の「再建」を定義づける前例となります。オリジナルの部材を使わず、伝統的な工法でもつくらず、過去あったものと似たものを再建するだけで「真正な再建」とされるとなれば伝統建築物の価値観が変わります。これが、いかに世界にとって衝撃的なことか、建築に関わりのない方でも想像が付くと思います。
 もちろん、ドイツ側にも言い分があり、少し極端な書き方だったかも知れませんが、文化の定義を変えうる一局面ともなる事例です。もし、興味があれば、いくつかニュースを読んで頂ければと思います。

http://www.theartnewspaper.com/articles/Unesco-stops-unauthorised-reconstruction-of-Bamiyan-Buddhas/31660
[2014/04/24 23:39] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
日本版「三匹の子豚」をつくろう!
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子どもに三匹の子豚を読み聞かせていて驚いた。

 この話の要点の一つは藁/木造/レンガ造住宅を比較し、レンガ造が最も災害に強いということであった。

 しかし、地震の多い我が国で組積造のレンガの家が優れている等という論説はいかがなものだろうか。実質的には風害(オオカミの息)が、当該対象地に於ける災害要因ではあるのだが、「住宅は夏を旨とすべし」というように、日本では通風が重要である。風害の多い地域は日本国に於いては南国であり煙突は必要ない。むしろ煙突が必要なのはむしろログハウス的な木造住宅や山小屋であろう。当然、泥棒対策上もよろしくない。

 このような絵本が世間一般に流通し、子どもにレンガ造が良い等という誤解を植え付けるのはいかがなものか?

 日本の大手ゼネコン、及びハウスメーカーはこれに抗議し、日本の子どものための「三匹の子豚」の絵本をつくるべきだろう。住宅づくりは自分で施工せず、専門家や施工者と協力し、免震や耐震などを駆使して、安心•安全な住宅を作りたい。


 と、上記まではハウスメーカーのような立場から見たジョークだけど、

 個人的にはセルフビルドも大賛成。世界中の住宅はセルフビルドのほうが多い。もしも物語を造り直すなら、風害-火災-震災に遭いながら、徐々に三人が力を合わせて災害に強い住宅を作り上げていく話とか、それこそ、三匹の子豚が故郷を離れて、インドネシアとか、日本、アイルランドとかに引っ越す話なら物語が展開出来そうだ。
 

 この日本版「三匹の子豚」の話。協賛を得て、真面目につくれば良い絵本ができそうだし、企業広告にも使えそうだ。
[2014/01/14 17:32] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
コミケ 84
今年のコミックマーケットは来場者は21万人を超えたという事だ。ビックサイトで行われているモーターショーは84万人とは言え、一日あたりにすれば8万人程。個人個人が自主的に集まって行う趣味の世界が日本一のイベントになった。本来商業ベースにのらない個人個人の活動が、個々の楽しもうという力から大企業の集客力を大きく越えているところがスゴい。
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郵便局も購入した本をすぐに発送出来るようにサービス。働く人の服もコミケに併せて萌えキャラに。
郵便局も変わったのか、それともコミケの運営がスゴいのか。
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海外からもコスプレイヤーが集まる。
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もちろん、こんな感じで皆さんが群がる。
(一声かけてとか、写真を送るとか色々写真を撮るにもルールがある)
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レイヤーさん達が一番集まるのは庭園。
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世界的に有名な自宅警備隊の方々


3日間で毎日サークルが入れ替わる。一日目は女性向けのBL系’(ボーイズラブ系)や一般漫画系が多いようだった。日に日に男性向けが多くなるとのこと。赤ん坊を手に持ちながら、BL系雑誌群を抜けるというのも不思議な光景。
ただ、特定の同人誌の為に恐ろしい程の行列を作っている姿には驚く。

ただ、このイベントを支えるスタッフのクオリティは尋常じゃなく素晴らしく、これだけの人数にも関わらず平和に行っていた。もちろんお客さんの参加も素晴らしい。戦争の道具を売るより、血気盛んでいるより、「萌え」を輸出し、萌えで生きていた方が、まぁ平和だろう。別の側面は知らないけれど。
[2013/08/11 23:11] | 建築・都市コラム | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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