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[080218]Auckland
 朝、オークランド大学へ。秀逸な建築物が群をなしていた。町中にあるために道路に切られているところもあるが、今まで見たキャンパスの中でも特別に良かった。
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特に工科学部や建築学部などは空間性も豊かで、単なる機能的な箱ではない。オークランド中心部の建築もそうであるが、古い建物をリノベーションしているものが多い。
大学の中でも古い校舎部分を残しながらアトリウムなどを追加しているものが多く見受けられた。他学部、他建物との連結もきちんとされていた。

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昼前からワイヘキ島、ワインツアーへ。ニュージーランドの中でも特に、ワインに適した豊かな土壌として有名な島だ。カベルネ・ソービニョンなどが豊かに取れ、国際コンクールでも金賞、銀賞などを獲得している。気持ちのよい景色の中で飲むワインは5割増しに旨い。建築としてはいくつかのリゾート住宅がある。クラインダイサムがスーパーデラックスのぺちゃくちゃナイトで紹介していたのを思い出した。

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 オークランド中心地に戻り、ビクトリアハーバーの建物を丁寧に見ていく。金持ちのための建築なので、日本の参考になるかは分からないが、自分も試して見たいアイディアがちりばめられていた。
 可動ブリーズソレイユに、開放的なガラスバルコニー。ヨットと共に生活できるヨットパーキングエリア。海からパーキングに入れるための運河すら設置されていた。自分もこういう自由なプランニングをしてみたい。やはり建築は面白い。なんだかんだで今日は旅行中で一番多くの写真を撮っている。職業病だろう。いくつか写真を載せます。

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開放的なガラスバルコニー
4×2,5m


最後にアイリッシュバーでニュージーランド最後のビールを飲んで就寝

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[2008/02/18 08:25] |  -ニュージーランド | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
[080209]Tongariro Alpine crossing
 北島では最もメジャーなトンガリロの縦走を楽しんだ。ここは映画のロード オブ ザ リングのモルドールの舞台になった場所で山頂付近では荒廃した風景が見ることができる。

moldore.jpg


噴火山とレッドクレーター、エメラルドグリーンレイクなどが有名で、これらを7,8時間かけて縦走する。特に驚かされたのはレッドクレーターだ。文字通り隕石が山にぶつかって大きな赤い穴が開いている。どちらの方角から隕石が飛んできたのかも、その衝撃のすごさもつぶさに想像できる。
redcrater.jpg


 ほかにも通常の世界から離れた景色が展開される。
こういうのを詩的には、なんといえばよいのだろう。
Pile The word of the earth(大地の言葉を積み上げろ)
とか
Listen the earth song
なんて書けばよいのだろうか。
Earth song など分からないから、自分の知っているいくつかの雄大なクラシックを頭の中で流しながら、指揮者のように手を振る。山の風の音と伴って、あたかもEarth songと共に自分が存在しているのだと実感する。と書いたら大袈裟だろうか。


おまけ。
 ロトルアに着いたら音楽祭をやっていた。市民の暖かい音楽祭だ。こういうお祭りが日本にどんどんなくなってしまっているような気がする。広い広場で音楽をお酒とともにみんなで楽しむ。こういうことが街を愛すことに繋がるんだろう。
 花火も見れたし、幸運だった。どうも俺の旅には幸運がついているようだ。
[2008/02/09 16:00] |  -ニュージーランド | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
[080208]Rotorua→Taupo
青いTAUPO湖とワイカト川が流れる美しい町だ。私が訪れたことのある都市で自然環境が最も美しい町のひとつかもしれない。

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 宿を取り、湖へ。青く輝く湖に沿って歩くのは心地がよい。ピザを購入して気持ちの良いランチも楽しめた。こういう散歩道がわが町にあれば最高だろう。ニュージーランド人というのはとにもかくにもアトラクションが好きらしく、ここにはホールインワンチャレンジというアトラクションがある。これは湖の外から、ゴルフで球を打って、湖に浮かぶ島のグリーンに入れば賞金がもらえるとのこと。1球1ドルからできるので、私もお金を湖に捨てるつもりでやってみた。

hollinone2.jpg

 
タウポに来た目的のひとつがバンジージャンプだ。タウポが最もメジャーなバンジースポットらしく、美しい景色の中、せっかくだからと挑戦。はじめは45m程度のがけなので、外から見る分にはそんなに高くはないと思っていた。ただ、自分の番になって、下を見ると、あまりにリアルだ。リアルで45mの高さを感じる。下はワイカト川が流れている。

bumgy.jpg

 まず、無理。

とはいえ、後ろから3,2,1 バンジー!! の声が。

意を決したというより、やけっぱちになって頭からダイブ!

そこからは走馬灯のよう。25mぐらいまでは完全にフリーフォール。
ほんとにこのまま落ちてしまうんでは、ないかとビクビク。
スカイダイビングよりも現実感がある分、ほんと怖かった。。。

ようやく、残り20mぐらいのところで徐々にゴムが張力を強めていくのがわかる。。。
でも、水は迫る。。。
結局、手が水の中に入るぐらいまで行ったところで、上空へ。


タウポは温泉地でもあるので、ワイカト川の近くにも温泉が流れこむ場所がある。
これは最高だ。ということで、水着を持って温浴。
温泉で温まっては、冷たい川で泳ぎ、これの繰り返し。自然の中、実に気持ちがよかった。


hollinone.jpg

地元の悪がきと、飲んで遊び一日終了。
[2008/02/08 15:52] |  -ニュージーランド | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
[080207(Thr)]ROTORUA
7日はWai-o-tapu(ワイオタプ)とTe puia(テプイア)へ
ロトルアは町にもたくさんの間欠泉があり、道をそれると熱湯の沼へ落ちてしまうこともあると教えられた。温泉地であるためあちこちから硫黄のような臭いがする。
ワイオタプはそんな源泉地が集まったようなところだ。噴出す間欠泉、赤い湖、黄色い湖など見たことのない景色が広がっている。Artist のパレットと表現するのがよいかも知れない。

DSC_3621.jpg


テプイアは、何でも凝縮したような町でマオリのショーがあったり、世界的に有名な間欠泉などがある。

DSC_3642.jpg



なんとKIWIも見ることができる。キウィはマジでカワイイ。実にカワイイ。本当にまん丸で毛並みもよく、キウィフルーツはキウィにリスペクトされて作ったものなのではないかと勘ぐってしまう。

 夜は、YHのキッチンを使い、ステーキを食べた。もちろんニュージーランド産のワインも一緒だ。そして最後はキウィにリスペクトを込めて、キウィフルーツをデザートにした。

ニュージーランドの夜は長い。9時まで明るい。そりゃ、サマータイムも必要と実感。
[2008/02/07 18:47] |  -ニュージーランド | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
[080206(WED)] ROTORUA
 空から眺めるニュージーランドは以外に荒地が広がっている。火山帯だけあって、想像していた草原の広がる景色は限られているのだと感じる。イメージは情報によって作られるから、やはりいってみないとわからない。
 草地はもちろんあるが、樹木は人為的に配置されたものが多そうだ。草原地には、想像通り羊がたくさんいて、空から見ると散らばった米粒のようだった。


空港から市内に入るのに、バスで行こうと思ったが、幸運なことにヒッチハイクで宿までいくことができた。バスもなかなか来なかったし、中心からYHまでは歩くにはちょっと離れていたので助かった。
こういう、親切な人が旅の始まりにいると すぐにその国が好きになる。
 3人いたら旅行が好きになってしまう。単純だけどそういうものだ。


 意外とニュージーランドは涼しかった。夜は肌寒いくらいだ。思えば南の島といっても南過ぎて、寒い。北海道より緯度が高いのではないのだろうか。羊がいるのだから厚い国だったらあんなに毛は必要ないだろうな、と思えば割りと納得。
 
 ロトルアの町のバルコニーは美しい。これは窓辺を飾るという美意識だけではなく、短い夏の日差しを浴びながら生活したいという気持ちから、ベランダが生活空間になっているということ。それから、涼しいがゆえにエアコンの室外機が必要ないためだろう。暖房は必要だが、暖炉(ないしはセントラルヒーティング)があり、それも住宅に風情を与えている。日本の街もこうであれば設計も楽なのだが、、とちょっとないものねだりをしてしまう。
DSC_3590.jpg


 

マオリの文化は精神的なものだ。マオリは700年以上前にフィジーの方から船で渡ってきたとされている。その文化がニュージーランドで昇華されている。特徴的なのはその文様や造詣だ。建築が未発達だった分、工芸に力が注がれた。一つ一つに細かい細工がなされており、そこに何かしらの精神が宿っている。
形式的には、インカやアステカをイメージしてしまう。地動説ではないが、人類が過去に共通の記憶を持っていたのではないかと考えさせられてしまう。言葉や地名にしてもそうだ。ワイオタプとかTIKATIKAとか、何かインカ語を思わせる響きだ。言語が未発達だった時代には発声が限られた可能性があるが、それにしても響きが同じだ。きっと、なにか遠い記憶の中に持っている言霊があるのだろう。
[2008/02/06 18:46] |  -ニュージーランド | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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