世界を眺める視点
国を考えるにあたって最も重要な要素は

人口と国土だ。

日本は大きい。狭い日本というがあくまで中国やアメリカと比べてのことだ。色のついた世界地図で見てみると日本が意外と大きいことがわかる。そして国土の多くが人が住むことができ、農耕を営むことが出来る。肥沃な大地を持っている。


そして人口、日本の人口比率こそ歪つだが、それでも一億2000万人という人口を日本は持っている。世界の60人に一人は日本人ということ。それはものすごいパワーを持つ。経済を考えても大きな国内市場が広がっていることを意味する。

国を俯瞰するのに、他に経済や交通利便、民族比率、宗教、歴史、国家対立、、、、いろいろな要素が挙げられる。しかし、重要なのは人口と国土だろう。

現在、パキスタン。
この国は異常な人口爆発の中にある。国土はそれに耐えられるだろうか。

現在パキスタンの人口は1億6000万人を超えている。
国連の推計では2050年には約3億5千万人にまで増加。約2億9千万人のインドネシアを抜き、米国に次ぐ世界第4位の人口大国となるといわれている。

中国の一人っ子政策は、批判もあるが確かに効果があった。
パキスタンは全て後手に回っている。インドもそうだ。インドは20年後には世界で最も人口の多い国になる。

人口は国の力でもあるが、食わせられなければ貧困を増すのみ。

経済は確かに重要。しかし、

地に足をつけて旅をすると『適正な国土、適正な人口。』の方が重要だと感じる。
[2008/09/18 23:54] | beer | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
[Beer]ビールの値段からノルウェー
 ノルウェーは物価が高い。どんなに物価が高くとも日本より安かったビールが高い。スーパーマーケットですら500m缶(ノルウェー産)で600円近くした。異常である。

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 全世界で一人当たりの所得が多いのはスイス、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、日本、ノルウェーと聞いた。皆小国であるが日本は人口が多いため一際特殊な国。実際のところ日本人としては所得が多いとは実感がわかないところでもある。
 ノルウェーは人口450万人の国。人口は少ないが国土に人が散らばっている。そのため交通経費や社会インフラに投資が多い。寒い国であるため食料も海外からの輸入に頼る部分が大きくなる。海洋による収入が減って、それでも、なおノルウェーがお金持ち国であるのは北海油田のおかげだ。これが国に富をもたらしている。
 そして、ノルウェーは世界で最も税金の高い国の一つ。高齢者への社会保障も整っているが、それがビールの値段に高騰に繋がってくる。バーやレストランで飲むと一杯1000円以上してしまう。
[2008/07/10 05:35] | beer | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
[Beer]チェコのビール事情

 チェコのビールはピルスナーが基本。それもそのはずピルスナービールはチェコが発祥の地だからだ。1841年に発明されてから絶大な人気を得ている。それまで上面発酵酵母であったが下面発酵酵母を生み出したのだ。

このピルスナービールの製法はアメリカに持ち込まれ、バドワイザービールが造られた。チェコにもバドワイザービールがある。こちらのほうが本家本元で、ちゃんとバドワイザー オリジナルとご丁寧に書かれている。

 チェコでビールのメニューを見ると、ビールの名前の後ろに10°とか12°と一見アルコール度数に見える数字がついている。ガイドブックによればこれはバリング度といってビールが発酵する前の麦芽の糖分糖度を示しているらしい。バリング度10°はアルコール度数4~4.2%。17°であれば6~7%に相当する。バリング度12°以上は混じりけなしの麦芽100%ビールである。
 ガイドブックの補足をする。ビールにしろなんにしろアルコールを作るのは酵母である。酵母が餌となる糖分を食べて作る。この糖分=麦芽であるため麦芽の多いとアルコール度数が高くなる。ただ、麦芽がなくても糖分は作れる。他の穀物を入れて代用しているのが日本の第三のビールだ。
 また、ビール酵母が栄養と出来るアミノ酸も温度によって形態を変える。酵母が栄養に出来るアミノ酸を作るには温度を一定に保つ必要がある。高い温度で熱してしまうと酵母にとっての栄養にならないのである。このバランスがビールのアルコール度の一因ともなる。
(去年醸造したときの記憶なので、詳しくはビール会社のページをみてください。)

 なんにせよ、チェコはビールが旨い。ピルスナーだがコクがあり、芯がしっかりしている。おまけにバーで500mlで130円くらいから飲める。なんといってもコーラよりビールの方が安い国なのだ。ビール天国。


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[2008/05/26 04:08] | beer | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
[BEER]カナダのビール事情
市販されているビールの基本はアメリカのビールと同じく、バドワイザーのようなライトで薄味なビールが多い。もちろん、それだけでなく多種多様なビールが揃う。先進国であれば当然かもしれない。

 ただ、レストランライセンス、バーライセンスのうるさい国で、たとえばライセンスなしのレストランではビールを飲むことは出来ないし、ライセンスがあっても食事と共に提供しなければならない。ビールだけを飲むにはバーに行かねばならないため、一方でバーではきちんとしたbrewing barが多い。当然、屋外でビールをおおっぴらに飲むことは禁止されている。

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[2008/02/27 08:36] | beer | トラックバック(0) | コメント(3) | page top
[beer]バヌアツビール事情
バヌアツのビールはTASKERのみ。基本的にはpremium しか見かけないが、ポートビラのスーパーなどではlagarなどもある。
 Taskerは強めのストロングハイネケンといったような味である。安値で200vt(260円ほど)で商店によっては270vtなどの場合もある。バーで飲むと350vt程度。結構高額なため、普通のバヌアツ人は飲むことが出来ず、もっぱらカバを飲んでいる。
 バヌアツ人は温厚だが、給料日の金曜日などにアルコールが入るとすぐに暴れてしまうらしい、そんなに飲んでいるわけでもないのに酔ったふりをする、お酒呑み始めた高校生のような感じらしい。


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[2008/02/15 08:09] | beer | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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